東日本大震災を表現した作品

富山妙子作品展が先月8日から15日、日吉キャンパス来往舎で開かれた。主催は教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)。
富山妙子氏は1921年生まれの画家。日本の戦争責任やアジア、炭鉱等をテーマに制作活動をしている。今回の作品展では、「記憶の糸を紡ぐ 震災・戦争・女」をテーマとし、昨年の東日本大震災および原発事故を表現した4作品を含め、多数の作品が展示された。