慶應義塾体育会は先月1日、第5回桜スポーツフェスタを慶應義塾下田グラウンド、学生寮で開催した。中心となったのは下田地域を主な練習拠点とする5部(野球部、蹴球部、ホッケー部、ソッカー部、ソフトテニス部)。地域住民への感謝、また各部の交流がコンセプトになっているという。
当日は各部が、それぞれの競技の体験教室を開催するなどの地域住民との交流イベントを開いたほか、メインステージでは地域の子どもたちがダンスを披露した。 予定されていた3月30日は悪天候で延期になったものの、1日は天気に恵まれた。快晴の中各部の塾生と地域住民との交流が随所で見られ、非常ににぎわった。