今年度から再開するミス慶應コンテスト。今回は2011年度ミス候補者の素顔に迫った。
(ミス慶應取材班)
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「大学1年生の時に広研の方に誘ってもらったのですが、申し込み期限が過ぎていたため参加できませんでした。4年生で最後だし、皆で協力してひとつのコンテストを作ることにひかれ、参加を決めました」
―大学生活で力を入れていることはありますか?
「とにかくいろんな人と会うこと。影響を受けやすい性格なので、いろんな人と会ったらいろんな形に変われると思う。だから人に会う時間は絶対惜しみません。また、行きたいと思った国があったらお金を貯めて必ず行くようにしています」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「ミスコンに参加してから、応援してもらったり、メールをもらったりと周りに支えられることが多い。それを自分の中に取り込んで、自分を成長させたい。11月23日で終わり、ではなく、終わってからも成長できるようになりたいです」
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「高校時代は弁論部に所属していて、あまりファッションやメイクに興味がありませんでした。大学に入っていろいろなことに挑戦したいと思い、違う世界に飛び込んでみようと思ったのがきっかけです」
―尊敬している人について聞かせてください。
「両親。それから、高校時代に新聞委員会で取材したJICA(国際協力機構)副理事長の大島賢三さんを尊敬しています。『常にベストを尽くす』という大島さんの言葉に共感しました。挫折からの学び、というテーマで取材したのですが、
『挫折や失敗もベストを尽くすことにつなげるから、挫折したことはない』とおっしゃっていたのが印象的です」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「常にベストを尽くす。あとは楽しみながら取り組んでいけたらと思います」
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「所属するダンスサークルの先輩からの推薦で。最初は私がミスコンなんて、と思っていたけれど、先輩からの勧めで面接に行ったのがきっかけ。自分に自信がなくて悩んだけれど、周りの方の後押しと自分の決断で参加することにしました」
―理想の女性像について教えてください。
「自分をしっかり持っていて、ぶれない人。他人を思いやれる人。それが男女を問わず素敵だな、と思います。『自分はここが譲れない』というものがある人は、個性がすごく表れているようで憧れます。他のミスコン候補の方や周りの友人にもそんな人が多くて、いろいろな人たちから良い影響を与えてもらっていると思います」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「私がミスコンに参加させていただくのは恐縮ですが、周りの方から応援していただいていることを意識して、このめったにできない経験を通じて、充実した一か月を過ごせればと思います」
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「今まで何か結果を残すようなことをあまりしたことが無かった。もともとミスコンに興味もあったし、ミスコンに出場して何かを形を残したいと思っていました。そこでちょうど広研の方に誘っていただいたので、参加を決めました」
―大学生活で力を入れていることはありますか?
「バドミントン。中高と続けてきて、今も続けています。また、中高はバドミントン一本だったけど、大学に入ってからはいろいろな体験をしたいと思い、バイトなどにも取り組みました。CNNのアルバイトで千葉にいきなり飛ばされたり、農家の方にインタビューしたり、良い経験になりました」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「23日のフィナーレを始まりとして、自分に自信を持てるようになりたい。ミスコンを通じて内面も外見も成長していくことを目標に頑張ります!」
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「大学1年の時に広研の方に誘ってもらったのですが、その時は人前に出るのが嫌で出ませんでした。でも中高時代はテニス漬けだったので、大学入学以来『視野を広くして何でもやってみる』というのを自分のモットーにしていたことが、頭に引っかかっていました。今回再度連絡をいただき、自信の無い自分を変えたいと思って参加を決めました」
―大学生活で力を入れていることはありますか?
「自分の足で現場を見ること。世界史が好きなので、実際に現場に行ってみるとまた違った発見ができて面白いです。中国やベトナム、カナダなどいろいろな場所に自分の力で行って、価値観が変わりました」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「ありのままに、自分らしさを出していって楽しみたいと思います。ミスコンを自信のない自分の成長の場として捉え、頑張りたいと思います!」
―なぜ今回ミス慶應コンテストに参加しようと思ったのですか?
「今年の5、6月位に友人から、今年はミス慶應やるらしいから受けてみたら、と言われました。少し悩んだのですが、私が1年生の時にミス慶應に出ていた友人が、ミスコンに出て外見も中身もすごく変わったのを見て、私もそういう機会があるなら経験したいと思い、参加を決めました」
―大学生活で力を入れていることはありますか?
「ボランティア活動とスキーです。ボランティアとして子どもと一緒にキャンプに行ったりスキーを教えたりしているのですが、子どもが『スキーって楽しい』と思ってくれて、スキーの成長が見えたときにやりがいを感じます」
―今回のミス慶應コンテストに対する意気込みを教えてください。
「今年のミスコンのテーマが『半年間での成長』というのを聞いて、私自身もミスコンを通して成長したいと思って参加しました。あと1カ月を切ってしまったけれど、残りも吸収できるものをすべて吸収して成長できたら、と思います」