先月24日、第43回ミス日本決定グランプリコンテストが新宿京王プラザホテルにて開催され、慶大生の谷中麻里衣さん(法2)がミス日本グランプリを受賞した。
今大会は「一所懸命なこころ美人」をコンセプトにしており、3169名の応募があった。谷中さんは海外生活で培ったTOEIC990点、英検1級保持などの英語力をアピールし、見事グランプリを掴み取った。受賞後にこれからの抱負を問われると、「日本を支えていけるような女性になりたい」と語った。
「高校、大学の友人がお祝いの会をたくさん開いてくれて、こういう結果になったことで改めて周りの方に恵まれていると感じました」と話す谷中さん。今後の目標については、「学生の本分である勉強と、ミス日本としての公式行事の両立を頑張りたい。また、私らしく貢献できる道をミス日本の中で見つけたいです」と語った。