– 留学を決意したきっかけを教えてください。
もともと留学は考えていましたが、大学1年次に友人が留学に行くことを聞いて、留学を決意しました。
– 留学先を選択したきっかけを教えてください。
以前、シンガポールに在住経験があり、東南アジアの文化に親和性がありました。その中でも、タイはASEANの中で中心的な存在で経済規模も大きく、日系企業との関りも深いので選びました。
– 留学準備のスケジュールをざっくり教えてください。
TOEFLの勉強は留学を決意したその日から欠かさず勉強しました。また、VISAは6月下旬に取得しました。タイは授業開始時期が8月なので、早めにVISA取得しました。
– 留学中の生活について教えてください。
授業がある日は、授業を受けて、友人と昼食をとり、放課後は授業の復習もしくは友人と遊びに行っていました。休日はタイ国内や周辺国を旅行で巡っていました。
– 慶應と現地の大学の違いを教えてください。
授業は1コマ3時間あり、比較的少人数のクラスだったので積極的に発言するなど主体性を求められました。また、緑が多かったため開放感があり気持ちよく、のびのびと学習ができました。施設面でも充実しており、図書館が24時間開放され、ジム・体育館・プールを無料で利用することができました。
– 何か課外活動はしていましたか。
高校時代から茶道をやっていました。偶然にも日本語学校の方とご縁があり、タイ人向けに茶道教室を開いていました。
– 留学に向いている人を教えてください。
自分から積極的に何かに取り組むことができる人、何かを変えたい人、何かにチャレンジしたい人だと思います。
– 塾生へ向けてひとことお願いします。
留学は行くこと自体に意味があり、好奇心満たされる生活を送れるので是非ご検討ください。
(濱陽貴)