東京六大学野球秋季リーグの早慶戦が、10/28日、29日に明治神宮野球場で行われる。春季は、昨年度は、春季リーグ戦では3勝1敗と勝ち越し、勝ち点を手にした。2戦目では、大量15得点。早大を圧倒した。
注目は、主将・広瀬隆太選手(商・4)だ。春季では、リーグ最多となる5本の本塁打を放った。今期は、慶大OB 高橋由伸氏が持つ本塁打記録(23本)の更新に期待が高まる。廣瀬選手の豪快な一発に期待だ。
慶大の強みはスタンドにもある。今夏、甲子園でも話題となった慶應の応援。六大学大学野球でも應援指導部と客席が一体となった大迫力の応援が繰り広げられる。
野球も応援も昨季以上の盛り上がりに期待したい。ぜひ早慶戦に足を運んでほしい。
(鈴木 廉)