慶應塾生新聞では6月にWeb限定就活特集として、「慶應から〇〇へ」と題した連載を毎日掲載します。様々な業界・企業に勤める先輩は大学時代に何に力を入れ、どのようなことを意識して就活をしていたのか、皆さんの気になる情報はここに!

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今日は、コンサルティングファームからの内定を得た先輩にお話をお聞きしました。コンサル業界に興味を持っている人は是非ご一読ください!

プロフィール

学部・卒業年度・性別

経済学部・2024年卒・男性

内定先

コンサルティングファーム

保有資格

TOEIC

大学時代に力を入れたこと

ゼミと長期インターンに力を入れました。

業界・就職先を選んだ理由

人財としての自己成長ができる環境であること、社会貢献ができることの2点からコンサルティング業界を志望しました。社風等から、若手のうちから様々なことに取り組むことのできる就職先を選択しました。

就活スケジュール

2年の春休みに様々な説明会に出席し、自分の志望業界・就活軸を決めました。4月からES提出やGD練習を開始しました。7,8,9月にサマーインターンに参加し、秋に内定をいただきました。

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ES・面接で意識したポイント

どちらも、構造がはっきりとした文章にすることを意識しました。自分では聞き慣れたガクチカでも、面接官にとっては初めて聞く話です。そのため、本当に伝えたいことをわかりやすく伝えるということを重視しました。

就活で大変だったこと

自分の就活に対する態度が正しいか悩むことも多々あり、3年春学期の準備期間が最も大変でした。先輩や同輩・就活コミュニティーなどで常に情報収集をしていました。

就活で一番大切なこと

真摯に向き合うことが一番大切だと思います。せっかく応募するなら、一つ一つのES・面接に対して全力をかけることが、就活のスキルアップという意味でも、社会人生活の考えてという意味でも、重要だと思います。

一言メッセージ

就活は、真面目に努力したら必ず実ります。悔いのないものになるように頑張ってください。

まとめ

コンサルティングファームから内定を得た先輩のインタビュー、如何だったでしょうか。最近サマーインターン募集が活発化し、ESが蔑ろになりがちですが、真摯に向き合う重要性がわかりますね。

これで就活特集は終了します。皆さんの就活が少しでも良いものになるように、応援しています!