今月18日、慶應ボーイコンテスト2023のファイナリストが発表された。
今回はNo.3佐藤太一(さとう・たいち)さんにコンテストに出場したきっかけや理想の男性像、コンテストへの意気込みなどを熱く語ってもらった。

ーー慶應ボーイコンテスト出場のきっかけはなんですか?

以前は何事に対してもできない理由を探して逃げていましたが、友人からの勧めをきっかけに出場を考え始めました。四年という短い大学生活で、「挑戦するなら今しかない」と思い、出場させていただきました。

 

ーー理想の恋人のタイプはなんですか?

誰にでも平等に接し、パートナー以外にも気を遣える人がタイプです。外見的には、透明感のある方が好きです。

 

ーー目標とする男性像を教えてください

周りの人にとってプラスになることを常にできる人です。

 

ーー趣味や特技はなんですか?

親の影響もあって、ジャニーズが好きです。嵐の二宮和也くんは大好きを通り越して、神様です(笑)。また、美術館に行くのも好きで、月に2.3回は訪れています。世界史選択だったのですが、その時に学んだ絵画を見てみようと足を運んでみた時に、自分の感性が広がったような気がして、それから通うようになりました。

 

ーーご自身のアピールポイントはなんですか?

宮城県の田舎出身というところです(笑)慶應といえば都会っ子でお金持ちというイメージがありますが、自分はそうではなく、ある意味親近感というか、親しみやすさがあると思います。環境や経歴に関わらず、頑張れば慶應に行けて、コンテストにも出場できます。後輩たちの希望になれたらいいなと思います。

 

ーー慶應ボーイコンテストへの意気込みをお聞かせください

挑戦することを諦めてしまったり、行動する前から自分にバイアスをかけてしまったりしている人たちに、取り組んでみるだけでチャンスはあるんだよっていうことを、自分の頑張りから皆さんに伝えたいです。

 

渡辺 凜


 

 

 

 

佐藤太一(さとう・たいち)さん

法学部 法律学科 2年

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