慶應塾生新聞では6月にWeb限定就活特集として、「慶應から〇〇へ」と題した連載を毎日掲載します。様々な業界・企業に勤める先輩は大学時代に何に力を入れ、どのようなことを意識して就活をしていたのか、皆さんの気になる情報はここに！
今日は、銀行会社からの内定を得た先輩にお話をお聞きしました。銀行会社を筆頭に金融業界は常に学生にとても人気な業界です。銀行会社に興味のある方はもちろん、金融業界に興味を持っている人は是非ご一読ください！
プロフィール
学部・卒業年・性別
法学部・2024年卒業・女性
就職先
銀行会社
保有資格
TOEIC800点代・普通自動車免許
大学時代に力を入れたこと
サークル ゼミ
業界・就職先を選んだ理由
女性のロールモデルが多い点・ 教育制度がしっかりしている点・勉強した分だけ評価や仕事に直結しやすい点・行員やインターンで知り合った学生の雰囲気が自分とマッチしている点の4点から選びました。
ESで意識したポイント
そのサークルやゼミを全く知らない人が読んでも映像が浮かぶかという点を意識しました。また、 自分のどういった側面や要素をアピールしたいのか意図が伝わるように書くことも重要視しました。
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面接で意識したポイント
質問に対して結論ファーストで回答することを特に意識しました。これはよく言われていることですが、改めて自分の話している内容を客観的に俯瞰して、見直すことも重要です。
就活で大変だったこと
特にありませんでした。
就活で一番大切なこと
普段の友人とは異なる就活に特化した仲間作りを大切にしました。自分と志望業界が異なる人たちだと刺激になり、尚良いですね。
一言メッセージ
応援しています！
まとめ
銀行会社からの内定を得た先輩のインタビュー、如何だったでしょうか。就活において一番大切なことが、就活に特化した友達作りということはあまり聞かれない情報のため、参考になりますね。
次回は出版社（出版・雑誌業界）に勤めている先輩のインタビューです。出版・雑誌業界は文系学生に非常に人気であり、難関業界としても知られていますね。次回もお楽しみに！
次回 就活のために生きるのではなく、生きるために就活を 慶應から出版社へ