1月21日、慶應義塾新型コロナウイルス感染症対策本部は1月16日までの検査陽性報告者数を発表した。 累計の検査陽性報告数は教職員が25名、学生が805名。
2021年12月24日に公開された12月19日までの検査陽性報告数より、291名増加した。推移のグラフによると1月9日から16日までの1週間の陽性者が約140名となっている。
慶大は、17日、慶應義塾の一貫教育高校の卒業生を中心とした多人数会合およびそれに関連する二次会や三次会に参加した学生から、新型コロナウイルス陽性者が複数発生していると発表していた。また、7日には、体育会所属の大学生14名が、陽性であることを発表していた。