プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が26日行われ、慶大の木澤尚文選手(商4)が東京ヤクルトスワローズに1位指名を受けた。慶大の選手が1位指名を受けるのは、2016年に広島東洋カープから指名を受けた矢崎拓也選手以来4年ぶり。木澤選手は今季の六大学野球リーグで5試合に登板し2勝0敗防御率2.79。大学通算では21試合に登板、7勝1敗、防御率2.84。 (吉澤菜々美) 投稿ナビゲーション 慶大、オンライン授業に関するアンケート結果公開 教室授業への希望は1年と2年で大きな差 プロ野球ドラフト会議、慶大から2人指名