全塾協議会は、1月に行われた定例会にて新型コロナウイルスに関連した肺炎に対する協議を行なったと発表した。あわせてオンライン上での議会の開催が可能かどうかの確認が行われた。
【新型コロナウイルスについて】
全塾協議会は、1月期全塾協議会定例会において、#新型コロナウイルス に関連した肺炎に対する対策を協議しました。
塾生の皆様におかれましては、手指消毒をはじめとした感染予防に努めることを呼び掛けると共に、不要不急の会合の開催を避けるようにしてください。— 慶應義塾大学 全塾協議会 (@keio_zenkyo) February 1, 2020
全塾協議会はツイッターを通して、手指消毒などの感染予防を互いに呼び掛けることと、会合の開催を避けることを呼び掛けている。塾生代表の後藤圭祐氏(経2)や前塾生代表の前田稔氏(商4)、全国慶應学生会連盟、全国慶應学生会連盟東京学生会、芝学友会などがツイッターにて注意喚起や情報提供を行なった。
芝学友会では1月期全塾協議会定例会において新型コロナウイルスへの対策を提案し、全会一致で可決されました。薬学部生の皆様も手指消毒や体調管理を通して予防に努めてください。 https://t.co/R7f1OYIY1Q
— 慶應義塾大学 芝学友会(薬学部学生自治会) (@shibagakuyukai) February 1, 2020
https://twitter.com/KG_keio2020/status/1225070244076478464
https://twitter.com/KG_keio2020/status/1243584031955939329
次回の議会は3月下旬に開催予定だが、新型コロナウイルスの感染のさらなる拡大が起こるようであれば、踏み込んだ対策を打ち出すことが望まれる。
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