―四谷祭のコンセプトは
チェンジを掲げています。色々時勢も変わってきているなかで、医学部生の関心を取り戻すこと。これが第一目的ですね。今まではダイエットなど医学部のテーマを掲げていたのですが、変えなくてはならないなと思いました。それから、参加型の企画を増やしたいです。慶應メディカルコンテストというミス・ミスターコンテストがメイン。学内のバンドを呼んだりします。模擬店、室内展示、アームレスリング大会などを行います。各部活対抗のアームレスリング大会を企画しています。
―活動での苦労はありますか
運営面では委員集め。準備では搬入に関してです。全体では週1回水曜日の集まり。場所柄、準備が前日になってしまうこともあり、搬入の日程調整が苦労します。他のイベントとぶつかったりすると、さらに大変になったりします。
―委員会に入ったきっかけなどを教えていただけますか
先代の四谷祭委員長が私が所属する空手部の一つ上の先輩で、「次の代はやってくれ」と空手部代表者ということで抜擢されました。
―来場者へのメッセージをお願いします
まじめなイメージを持たれがちな医学部生ですが、学園祭でははじけてしまう一面を持っています。そういう一面を是非見てくれたらと思います。
四谷祭データ
http://www.yotsuyasai.com/2009/
【11月14日・15日開催】
【構成人数・27人】
【来場者数・2500人】