2019年度塾生代表選挙が5月20日告示され、6月20日から投票期間が始まる。
塾生新聞では候補者にインタビューを行い、公約や立候補の理由、意気込みなどを聞いた。
当記事では、立候補者No.2 若林卓実氏へのインタビューを掲載する。

プロフィール

1997年12月13日生。群馬県立太田高校出身で、立候補者唯一の公立高校出身者である。総合政策学部3年生。高校時代から応援部に所属しており、現在は慶應義塾大学應援指導部に所属している。應援指導部では副将を務める。塾生の代表として各種体育会の応援や三田会でエールを送っている。

公約

塾生誰もが胸を張り、誇れる慶應へ

  • 目安箱の設置
  • 各体育会の慶早戦の広報活動、塾生の動員強化
  • 各キャンパスの学園祭の広報活動、塾生の動員強化
  • 塾生の活動環境の改善(メディアの開館時間の延長・プリンターの使用を無料化)
  • サークル団体と全塾協議会所属団体の、相互の連携と協力体制の強化

前回からの変更点としては、目安箱の設置を公約に追加しました。それ以外の公約は前回、立候補した際と同様です。

自身の掲げる公約だけでなく、幅広い塾生からのご要望に応える為に、目安箱で意見を集約していきたいと思います。

立候補の理由について

塾生誰もが胸を張り誇れる慶應を作るために立候補致しました。

普段の大学生活について

週末は、各種体育会の応援活動や三田会で塾生の代表としてエールを送っています。
平日は、昼間は授業を受け、夜は部活動の練習に励んでいます。

塾生代表の活動に生かしたい経験

應援指導部員として活動してきた経験を活かし、塾生と塾生とを繋げる役割を果たしていきたいです。

塾生代表に就任した際の目標

若林が塾生代表で良かったと、言われるような行動を以って示して参ります。

塾生へメッセージ

肩書きだけの塾生代表には絶対にならないつもりです。
公約の実現に向けて、必ず行動します。
期待してほしいです。

投票宜しくお願い致します。