「講義入門2‌0‌1‌8」が先月5日と6日、三田キャンパスで開催された。本イベントは高校生や受験生を対象としたもので、学部ごとの模擬講義や保護者向け説明会などが行われた。

文学部の模擬講義は、「フィールドワークから学ぶアフリカ潜在力―文化人類学と地域研究の魅力」という題材で、他者を理解することで自分自身の生き方を見直す大切さが説かれた。

総合政策学部では、ミスター慶應SFC候補生によるAO入試のアドバイスが行われた。

模擬講義は学部ごとの特徴がよく表れたものとなった。

第1校舎では、入学試験問題・履修案内閲覧コーナーも設けられた。