第90回記念選抜高校野球大会は大会第6日の3月28日、阪神甲子園球場で2回戦が行われ、慶應義塾高校(塾高)(神奈川)が9年ぶりに同球場の土を踏んだ。 彦根東(滋賀)と対戦した塾高は投手戦に持ち込むも、試合終盤でエース生井が被弾。打線は一点差まで詰め寄ったが、ランナーを返しきれず。懸念されていた得点力不足を夏への課題に残し、甲子園を後にした。 (広瀬航太郎) [wds id=”38″] 投稿ナビゲーション [野球]東京六大学野球春季リーグ戦 開幕2カードを全戦全勝の首位で終える 《Jリーグ25周年》海外に学ぶJリーグの立ち位置 知的戦略でレベルアップ