9月大学学部卒業式が今月15日、三田キャンパスの西校舎ホールで行われた。卒業者は計252人で、内訳は法100人、理工13人、総合政策69人、環境情報70人となっている。卒業生代表として総合政策学部の廣田靜香さんが答辞を述べた。
また、9月大学入学式(学部・大学院)が今月16日、同会場で行われた。経済学部は4年間全授業を英語で学ぶ新プログラム「PEARL」初の新入生103人を迎えた。他学部は法4人、総合政策37人、環境情報46人、別科・日本語研修過程135人の計325人が入学した。大学院には計197人が入学した(うち修士課程130人)。内訳は文学研究科5(5)人、経済学研究科8(5)人、理工学研究科82(45)人、経営管理研究科2(2)人、政策・メディア研究科55(38)人、システムデザイン・マネジメント研究科12(6)人、メディアデザイン研究科31(29)人、薬学研究科1人、法務研究科1人。
新入生代表として、総合政策学部の日比友紀子さんが「自分の意志に自信を持ち、それを世の中で主張できるほどの強い眼を築くために、大学で広い知識や新しい考え方を得たい」と入学の辞を述べた。