新たに348人が慶大の門くぐる
9月大学学部卒業式・大学院学位授与式が、先月18日、三田キャンパス西校舎ホールで行われた。学部から、法109人、理工9人、総合政策60人、環境情報44人、計222人が卒業した。大学院の学位授与者は187人(うち126人は修士学位)。文学6(4)人、経済学3(2)人、法学6人、社会学4人、商学3人、医学18人、理工学67(50)人、経営管理1(2)人、政策・メディア44(41)人、健康マネジメント1人、システムデザイン・マネジメント10(6)人、メディアデザイン22(21)人の塾生が各研究科から卒業した。
清家篤塾長による式辞、学部卒業式では法学部の池田真朗教授、大学院学位授与式では経営管理研究科の田中滋教授からそれぞれ祝辞が贈られた。
また、先月19日には9月入学式が三田キャンパス西校舎ホールで学部・大学院合わせて行われた。学部には法7人、総合政策21人、環境情報37人、別科・日本語研修課程112人の計177人が入学。各研究科には171人が入学した(うち118人は修士課程)。内訳は文学5(5)人、理工学71(40)人、経営管理4(4)人、政策・メディア47(32)人、システムデザイン・マネジメント19(16)人、メディアデザイン25(21)人。
新入生代表として、総合政策学部の志賀弦希さんが入学の辞を述べた。