今やすっかり名物コーナー(?)の男性版アイドル。今月登場してくれたのは、文学部三年・西洋史学専攻の青木源太君。嬉しいことに我が塾生新聞のファンだということで快く取材に応じてくれた彼は、最近江戸文化にはまっており、人情味あふれる町・浅草が大好きだ。歌舞伎・浮世絵・浄瑠璃などもよく観に行くという渋い趣味の持ち主。
将来の夢は「早くパパになって幸せな家庭を築くこと。死ぬまでにひ孫の顔が見たい」と真剣な表情で語る。「男も料理できなきゃ」という考えから、高校時代は意外にも家庭科部の部長を務めた。クールでワイルドな外見に、優しく家庭的な性格の彼はまさにイケメン中のイケメン。 今やすっかり名物コーナー(?)の男性版アイドル。
気になる好みの女性のタイプは「キレイ好きで、家庭的な人」で、芸能人で言うと「大原麗子」との発言にはちょっとびっくり。ちなみに彼のカラオケでの十八番は清水健太郎の『失恋レストラン』だとか。し、渋い。
(べっきー)