慶大大学院システムデザイン・マネジメント研究科は、先月28日から「宇宙インフラ利活用人材育成のための大学連携国際教育プログラム(G―SPASEプログラム)」を開始した。
同プログラムは東大空間情報科学研究センターと東京海洋大海事システム工学科と連携して進められる。3校が宇宙・地理空間技術による革新的ソーシャルサービス・コンソーシアム(GESTISS)」を設立。宇宙インフラと地上インフラを統合しながらサービスを革新、再構築を行うことを目的にプログラムを実行。アジア各国からの大学生・大学院生を主な対象として人材育成を図るとしている。