菓子や飲み物をテーブルに置きながら説明を受けた後、心理裁判が始まった。これを受けると、普段表に出さない深層心理があらわになるそうだ。このテストを受けることで対人スキルの向上にも役立つという。
私が5個の心理テストの質問を受け、下された判決は…有罪。ただ有罪の人も、特別ドリンクを飲めば大丈夫。痛快に深層心理を当てられるも元気を取り戻した。
「毎年やっているカフェに、法律的なものを追加したい」ということで今回の企画を始めた、とこの企画の代表者の前川林太郎さん(経2)は語る。「非日常的経験と裁判を融合」させた心理裁判カフェ、是非一度足を運んでみては。(在間理樹)