慶應塾生新聞では6月にWeb限定就活特集として、「慶應から〇〇へ」と題した連載を毎日掲載します。様々な業界・企業に勤める先輩は大学時代に何に力を入れ、どのようなことを意識して就活をしていたのか、皆さんの気になる情報はここに！
今日は、SIerの道に進む先輩にお話をお聞きしました。文系学部出身の先輩がなぜSIerの道に進む決意をしたのか、どのような就活をしたのか気になりますね。SIerに興味のある方はもちろん、IT業界に興味を持っている人は是非ご一読ください！
プロフィール
学部・卒業年度・性別
商学部・2024年卒・男性
進路
SIer
保有資格
英検準1級
大学時代に力を入れたこと
長期インターンに力を入れました。
業界・就職先を選んだ理由
現在でも成長を続けている業界である事と講義の中でプログラミングをした時に面白いと感じて興味を持ち、説明会やインターンに参加する中で携わりたいと感じた経験が理由です。
就活スケジュール
6月から就活開始してサマーインターンの準備をして、8月〜9月にかけてサマーインターンに約10社程参加しました。10月以降は秋や冬インターンに5社程参加したのと早期選考を受けていました。そして3月の終わりにサマーインターンに参加していた企業の内定をいただく事ができました。
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ES・面接で意識したポイント
１つの文を簡潔にわかりやすく伝える事に気をつけました。私の場合は、早口になりやすかったので話すスピードを特に気を付けていました。
就活で大変だったこと
最初の頃に書いたインターンシップのESが全く通らなかった時は非常に不安になりました。
就活で一番大切なこと
自信を持って話す事が大切だと思います。そのために想定質問やガクチカや自己PRに対してどのような事を深掘りされるのかを考えておく事が重要です。
一言メッセージ
大変だと思いますが1人で抱え込まずに周りの人と協力しながら頑張ってください。応援しています。
まとめ
SIerの道に進む先輩のインタビュー、如何だったでしょうか。今ESが通らなくて落ち込んでいる人の支えになりますね。
次回はアビームコンサルティングに勤める先輩のインタビューです。現在慶大生に大人気のアビームコンサルティングに行くには？次回もお楽しみに！
前回 一人で頑張りすぎない 慶應からPwCあらた有限監査法人へ（コンサル業界）
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