7月5日慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで七夕祭が開催された。今年で19回目になる七夕祭の来場者は年々増加しており、昨年度の来場者は1万人を超えた。今年の七夕祭のテーマは『届け、ココロ。』。七夕祭実行委員会は七夕祭開催で遠藤地域の活性化を念頭においており、来場者すべてのこころに残る祭りを目指している。七夕祭では慶應ミスコンテストのお披露目や、フリーマーケット、盆踊りなどが行われ、夜には花火も打ち上げられた。七夕祭実行委員会代表の日笠良亮氏(総2)は「七夕祭は様々な思いの詰まった祭り。皆様に楽しんでいただきたい」と語った。
七夕祭は、SFCで、毎年の行事として定着しており、七夕祭に来ていた人達は「今年の七夕祭は、新しい取り組みが多い」と浴衣姿で思い思いの時間を過ごした。