第76回早慶バスケットボール定期戦が7月7日、大田区総合体育館で開催された。 慶大は、序盤リードを奪ったものの、後半早大の反撃を許し逆転負け。2年ぶりの定期戦勝利は果たせなかった。 第1Q、慶大は球際の強さを発揮し、早大のミスも重なったことから試合は有利に展開。18―14とリードした。 しかし、第2Q以降早大のオールコートのマンツーマンディフェンスに苦戦を強いられ、次第にシュートの精度を欠きはじめ、逆転を許す。点差は広がり続け、58―84で敗れた。 投稿ナビゲーション [サッカー]サッカー早慶戦 ライバル相手に8連敗 《記者の眼》塾高 甲子園2回戦で散る 夏10年ぶり勝利も