先月31日、皆既月食が世界各地で観測された。この日は1ヵ月に2度目の満月である「ブルームーン」と皆既月食がおよそ35年ぶりに共演。ブルームーンは、その珍しさから見ると幸運になるとされ、英語には「めったにない」ことを意味する“once in a blue moon”という慣用句がある。矢上キャンパスでは、道行く学生が立ち止まって赤銅色の天体ショーに見入った。 [wds id=”32″] 投稿ナビゲーション 義塾が新たな学術・文化施設建設へ 2020年度に完成予定 インフル流行拡大 入試にピーク重なる可能性