―コンテストを控えた今の気持ちは?
「最初ミスター候補の活動が半年間と聞いて長いな、と思ったのですが、すごくあっという間に過ぎていって、もう終わるのか、と今は寂しさも感じています。もう少しやれたことがあったんじゃないかな、という気持ちもあるのですが、最後に笑顔で終われたらいいのかなと思います」
―大学で一番頑張っていることは何ですか。
「陸上競技です。今21歳で、小3から12年間、人生の半分以上は陸上をしていて、僕の人生のメインです。競走部での残り最後の一年で絶対に日本一になろうと思っています。また副キャプテンとしてもチームがもっと強くなるよう、役目を果たしたいです」
―コンテストと陸上の両立は苦労もあるのでは。
「陸上の練習は週5日ですし疲れはありますが、ミスター候補に選んでもらった時に競技と両立すると決めたので、覚悟の上です。活動に参加できないこともあって申し訳なく思いますが、部活の仲間も応援してくれていますし、周りに支えられてここまで来られたのだと思います」
―ほかのミスター候補の方々と仲はいいですか。
「めっちゃいいです。食事に行くこともあります。今年の6人はこのコンテストがなければ絶対に友達にならなかったような人たちで、それぞれ味があって個性の強すぎる6人が選ばれたな、と。その中では僕はスベリ笑い担当ですね。おもろいと思って言っているのですが、実際はすべってるみたいです(笑)」
―どんな女性に魅力を感じますか?
「自分に素直な人です。他人を大事にするのは皆できますけど、自分のやりたいことを最優先にできる人ってなかなかいないと思うんです。僕自身がそんなにできてないことなので、それができる女性はすごく魅力的だと思いますね」